大橋先生に、ご紹介の文章を書いていただきました。
教師が学習指導と生徒指導を一体的に行うという日本型学校教育の強みを活かしたより良い授業づくりを、UDLの理論をもとに再構成し、小学校算数科で行った実践の結果をまとめた論文です。
児童の学力面の変容とUDLガイドラインに関する項目に沿った情意面の変容を、6か月間という比較的長期間に渡って調査をし、統計処理を行って報告しました。
日本教育工学学会のホームページで公開されています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjet/advpub/0/advpub_47050/_article/-char/ja/
ぜひご一読ください。